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諭吉落としのアニメ備忘録

アニメの感想なんかをつらつらと……

TVアニメ『亜人ちゃんは語りたい』感想 (追記:10・11話)

2017年冬アニメ 亜人ちゃんは語りたい

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原作:ペトス (ヤングマガジンサード / 講談社)

制作:A-1 Pictures

放送:2017年1月7日 (土) ~ <TOKYO MX

TVアニメ「亜人ちゃんは語りたい」公式サイト

亜人ちゃんは語りたい (@demichan_anime) | Twitter

 

〈イントロダクション〉

サキュバスデュラハン、雪女、

そしてバンパイア ――。

僕らちょっとだけ人間と違う、それが「亜人」。

最近じゃデミと呼ばれてます。

そんな個性的な亜人ちゃんたちと、

彼女たちに興味津々な高校教師・高橋鉄男が繰り広げる、

ちょっと刺激的でハートフルな学園亜人コメディ!

 

(TVアニメ「亜人ちゃんは語りたい」公式サイトより)

 

 

 

 

第1話「高橋鉄男は語りたい」

とりあえず、亜人 (デミ) が当たり前の世界のお話らしいですね。しかし所々の描写から、亜人に対する差別はないと言っても、どことなく普通には接しにくい部分はある模様です。もし、自分がこのアニメの世界の住人であったとしても、心のどこかで違和感を覚えてしまっているかもしれません。小鳥遊ひかり (バンパイア) と町京子 (デュラハン) の教室での会話のシーンを見て、ほっこりした自分がいました。

 

今後の展開としては、亜人についての掘り下げ、核心をつくような話をやってもらいたい!という自分もいたのですが、いや、むしろ無い方がいいか、とブログを書いていて思った次第です。この話からするとそこはオブラートに包んだ感じでいいような気がします。まぁ、原作あるんで気になるなら原作読め、という話ですが……。今後が楽しみです。

 

最後に……
デュラハンこと町京子、キービジュアルを見てわかってはいたものの、やっぱりビビった……。

 

 

第2話「デュラハンちゃんは甘えたい」

2話は、デュラハンこと町京子のメイン回。町ちゃんの不思議な日常生活を窺い知れた回でした。とりあえず首で燃えている緑色の炎は、感情に直結してるんですね笑。いきなり炎が大きくなると周りの人たちもビビるんじゃ……。そうならないためにも感情をコントロールするのが難しそうですね笑。

あと首と胴体が最大で東京―岡山間離すことができるとは、また凄いですね笑。本人は軽く語ってましたけど、岡山に行った胴体がどういう風にして帰ってきたのか、かなり気になります。

町ちゃんの思い人が高橋先生だとわかった時のひかりの目、あれは何かありますよ。もしかすると今後の高橋先生との関係にも深く関わってくるんじゃないかと踏んでいます。1話の時もそうでしたが、ひかりに関しては目の描写が多いですね。まぁ、目は多くのものを語るといいますから……。今後のあかりの目の描写に注目ですね。

高橋先生とのデート?も楽しそうでしたね。甘えたがり町ちゃんがとにかく可愛かった回でした。

 

最後に……

いくら胴体しかないからといって、ひかり弄りすぎじゃないですか……。

視聴者にとってはサービスだけど笑

 

 

第3話「サキュバスさんはいい大人」

今回はサキュバスこと佐藤早紀絵のメイン回。
サキュバスともなると1日の生活があんなに大変になるとは……。催淫しないためにいつも周りに気を遣って、加えて早朝出勤深夜帰宅続けてたら、いつか絶対体壊しちゃいますよね……。しかし、高橋先生の反応がよかったですね笑

 

町ちゃんと佐藤先生の件も良かったです。
あの件は、佐藤先生の大人っぽい部分と子供っぽい部分 (つまり素の部分) がうまく対比されていて、子供の見る大人らしさが建前であることをを上手く描写できていました。

ひかりの表情も可愛かったですね
1話の時からそうでしたけど、ひかりは本当に表情が豊かです。しかし高橋先生も生徒の前で堂々と「セックス」発言は如何なものか……。

そろそろ雪女のメイン回やって貰いたいですね笑

 

最後に……。
佐藤先生のシャワーシーン良かったなぁ
部屋着もナイスだった

 

 

第4話「高橋鉄男は守りたい」

今回は、全体的に亜人と人間との認識の差、亜人らしさとは何であるのかにフォーカスを当てた話でした。陰口を叩くという行為は、人間の弱さの表れ。このことはアニメでも触れられていましたが、特に傷つきやすい思春期ともなると、そういうのが顕著に表れるのかもしれません。だからといってみんなが陰口を叩いていいという理由にはならない。ひかりは、人間とは少し違う亜人であるが故に、もっと傷づきやすい、もしくは過去に傷ついたことなども多々あったのかもしれません。だからこそ言いたいことはがあれば、本人に直接言う。後ろめたいことはしない。妹との約束とひかりは言っていましたが、良い妹を持ちましたね。雪女こと日下部雪も、今後ひかりたちと触れ合っていく中でどのように変わっていくか、注目ですね。

 

後半は、高橋先生の亜人観と言うべきか、亜人に対する考え方が垣間見えた話でした。亜人らしさと人間らしさのバランス。それが亜人の個性を生み出しうる。高橋先生があれだけひかりたちに好かれているのも頷けますね。

 

最後に……。

あんなにハグできるなんて羨ましい……。

佐藤先生、反応がいちいち可愛かったな。

 

 

第5話「雪女ちゃんは冷たい」

今回は、雪女こと日下部雪のメイン回。
雪があそこまで人付き合いを避けていた理由が判明しました。雪女の性質でお湯そのものを凍らせていたわけではなく、精神的ストレスに由来する発汗、つまり冷や汗が凍ったものだったとは……。またその冷や汗や涙も、雪女の持つネガティブな感情から出るものは凍り、それ以外のものは凍らない。前回の高橋先生の亜人観でもある、亜人らしさと人間らしさのバランスが大切だ、ということがよくわかりますね。


原因が分かり、安心して人付き合いができるようになった雪。ひかりと町とのシーンがとても微笑ましかったです。

ひかりのカチカチカチカチも見てて面白かったですね。ただあんな風に突如として歯が疼いてくるのも大変ですね……。ひまりがかなり手慣れてました笑。

 

最後に……。
雪の足湯のシーン。やけに力入ってたなぁ……。
高橋先生のセルフエコー、妙にツボにはまってしまった笑。

 

 

第6話「小鳥遊姉妹は争えない」

今回はタイトルにもあるように、小鳥遊姉妹に焦点が当てられたお話でした。ひかりとひまりは双子であるだけに顔は似ていますが、性格は大違い。よって日常ではいつも喧嘩してぶつかっていますが、心のどこかではちゃんとお互いのことを思いやっている。仲のいい姉妹ですよね。また、何といってもこの2人は、家庭に恵まれてますね。2人の父親も、ひかりだけが家族から浮かないように、ひかりに合わせて髪を染めているとは……。優しい世界ですね……。

 

町と高橋先生とのシーンもよかったですね。町が寝ている姿を見て、一瞬ビビってしまいましたが……笑。自分もあんな風に子守唄を歌ってもらいながら頭を撫でてもらいたいですね…… (切実) 。

そろそろ高橋先生も、佐藤先生のアプローチに耐えられなくなりそう笑。

 

最後に……。

小鳥遊姉妹の私服、可愛かったなぁ。特にひまりの首輪がナイス。

ひかりの猫耳ヘアーも触ってみたい笑。

 

 

第7話「サキュバスさんはいぶかしげ」

今回は謎の少年・クルツ、そして彼の上司である宇垣が登場してきました。しかし、本当にクルツが最初から最後まで謎でしたね。早紀絵先生が触れても催淫されなかったり、ひかりがクルツのことを早紀絵先生と見間違えたことから考えると、もしかするとクルツはサキュバス (いや、男の場合はインキュバスっていうのか?) なのではないかと疑ってしまった次第です笑。まぁ、兎にも角にも謎でした笑。

 

宇垣は、亜人課の刑事。クルツは、その部下?です。亜人の中でも、サキュバスはその催淫能力から犯罪に繋がってしまうことが多く、課題も山積している、という設定でしたが、やはり普通の人間とは違う分、配慮していかなければならないことも多いんですね。そう考えると、早紀絵先生みたいに社会に出て、自分の意思で持って働くといくことは、ある意味凄いことなんですね。この作品に登場してくる亜人は、本当に強いです。

 

最後に……。
高橋先生がちゃんと催淫されていることに、早紀絵先生が気付けて良かった……笑。

 

 

第8話「亜人ちゃんは学びたい」

今回は、亜人ちゃんたちの様々な顔が垣間見えた回でした。

定期テストの成績発表。ひかりは悪い点数を取ってしまうも、町は何と上位にランクイン。町、優等生だったんですね。ゲーム感覚で勉強とか、頭がいい人の発想ですよね笑。
一方、雪はというと見た目からは想像も付かない程、下ネタ好きでした……笑。この作品に出てくる亜人の中では、雪が一番外見とのギャップが大きいんじゃないんですかね笑?まぁ、その分キャラが立っていてグッドなんですが笑。

 

「第一回かみつきたい腕選手権 ひかり杯」。問題は、最後の高橋先生の発言。今までもひかりに対して「セックス」発言したり、今回のように女性のことを「美味しそう」発言したりと、教育者としては問題発言が多いですよね笑。生物教師ともなると、そういった発言にあまり抵抗を感じないものなんだろうか?

 

最後に……。
早紀絵先生の中学生時代のお話。中学生に催淫は、色々と辛そう……笑。

 

 

第9話「亜人ちゃんは試したい」

冒頭から早紀絵先生の妄想劇が繰り広げられた第9話。早紀絵先生が妄想の中で三角定規や分度器を何に使ったのかは凄く気になりましたが、ついに本格的に高橋先生に催淫しようと試みます。表情には出さずともしっかりと催淫されていた高橋先生。「エロさが可視化されて見える」って、かなり的を射た表現だと感じましたね笑。1回自分もそんな体験してみたい笑。
まぁ何だかんだでサキュバス談義で盛り上がった早紀絵先生と高橋先生。一見危険な能力とも取れる催淫能力も、落としどころを踏まえて使えば良い方向へと働くんですかね。

 

一方で冷気を発する能力をネガティブな感情に左右されることなく、自由に扱うことはできないかと考える雪。高橋先生と一緒に考えた結果、悲しい演技をすることに……。そしてまさかの高橋先生、放置プレイ笑。雪、迫真の演技でしたね。
その後ひかりと町が加わり、涼しくなるために町が怪談をするも効果なく……。何と一番効果があったのは町の胸……。あそこまで場を冷まさせる町の胸。4話のハグのシーンでも高橋先生が飛び退いたぐらいだから、相当凄いんでしょうね笑。

 

最後に……。
早紀絵先生の胸には、あの高橋先生も不可抗力だったか笑。

 

 

第10話「デュラハンは時空を超えて」 / 第11話「亜人ちゃんは支えたい」

第10話はデュラハンこと町京子のメイン回。初めて高橋先生が町に怒鳴ってしまうという、視聴しているこちらもドキドキしてしまうような展開でしたが、最後は丸く収まって良かったですね。雪も言っていましたが、甘やかすことだけが優しさではない。本当に心配してくれてるからこそ、叱ってくれる。高橋先生の亜人への接し方は、こちらも日常生活において見習うべきところなのではないかと感じてしまいましたね……。
後半は、町が自らの身体のことを詳しく知りたいということで、高橋先生が大学時代の友人で物理学の研究者である相馬に引き合わせるお話。デュラハン特有の首と胴体が離れているにも関わらず、ちゃんと繋がっているという摩訶不思議な現象を物理学の観点から模索する相馬。文系の自分としては、量子だとか何とか言われても詳しくは分かりませんが、とにかく無限の可能性がデュラハンには秘められている、ということは分かりました笑。成績優秀な町は相馬との出会いにより、ただ漫然として勉強するのは意味が無いことを悟り、無限の可能性を秘めるデュラハンの身体について研究したいと、密かに心に浮かべます。やっぱ町は賢いですね笑。

 

11話は、高橋先生のメイン回。10話の時点で伏線は張られていましたが、学校の教頭が高橋先生と亜人たちとの関係に疑問を抱き、高橋先生に色々と疑問点を伝えます。まぁ高橋先生は色々と思い悩むことになるわけですが、それを心配する亜人たち、そして生徒たち。特に佐竹たちの、ちゃん意見を持ちあって話し合う姿には感心しましたね。亜人ちゃんたちは、高橋先生にビデオレターを送ります。高橋先生の亜人たちへのアプローチは、自ずと他の人たちにも少なからず影響を与えている。まぁ高橋先生の行動あってこそ佐竹たちも色々と考え、亜人ちゃんたちと向き合い、亜人ちゃんたちも他の生徒と向き合っているわけなので……。最後の最後で教頭も理解を示してくれたあたり、優しい世界ですね……。