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諭吉落としのアニメ備忘録

アニメの感想なんかをつらつらと……

TVアニメ『Rewrite 2ndシーズン Moon編 / Terra編』感想 (追記:22・23話)

2017年冬アニメ Rewrite

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原作:Key / ビジュアルアーツ (Windows用全年齢向けゲーム)

制作:8bit

放送:2017年1月14日 (土) ~ <TOKYO MX

TVアニメ「Rewrite」公式サイト

TVアニメ「Rewrite」 (@rewrite_tv) | Twitter

 

〈イントロダクション〉

平凡な日々を送っていた天王寺瑚太朗は、

オカ研の仲間とともに風祭で起こる不可解な出来事を調査していた。

そんな中 “鍵” である篝との出会いによって、

人類の存亡をかけた運命と対峙することになる。

一度「終焉」を迎えた世界をやり直し、

星を救うため瑚太朗は滅びの運命に立ち向かうのだった。

 

(TVアニメ「Rewrite」公式サイトより)

 

 

 

 

第14話「三杯のコーヒー」

2016年夏アニメ「Rewrite」の2期。1期では、聖女 (あの変な婆さん) によって鍵の裁断が早められて、地球滅亡。瑚太朗が地球を救うために、日常を取り戻すためにやり直す、って感じの話でよかったんですよね……。原作のPCゲームやってないんで、アニメだけだと展開が早かったというか、不可解なところも多かったというか……。まぁ引き続き2期も見ていきたいと思います。

 

出だしからよくわからなかったって感じですね。

とりあえず14話では、瑚太朗が様々な記憶をもっているという描写がありました。小鳥・静流・ルチア・ちはや・朱音などとの思い出、文明消滅 (1期の内容か?)、ガイア残党やハンターといった戦士としての記憶などなど……。ただいずれも非整合性を帯びている、といったもので……。でももしかしたら、これらの記憶をもつことができるほど瑚太朗が長い時を過ごしているということなのか、もしくは転生を繰り返しているということなのか……。いずれを取るにしても鍵が大きく関係してくるでしょうね。

三杯のコーヒーで篝との距離が縮まった瑚太朗。これからどういう展開になるんでしょうか?

 

最後に……

三杯のコーヒーって、もしかして『三国志』の三顧の礼の故事から来てますよね?

あと、ルチアが2倍とか羨まし過ぎる笑

 

 

第15話「静かな海の蜜の月」

少しずつ話が繋がってきましたね。

 

そもそもあらゆる生命は、生命発生を促進する「アウロラ」と呼ばれるものによって誕生し、生み出された生命は進化のプロセスを経て発展していった。中でも人類は高度な文明を創り出したが、それを機に大樹は急速に枝分かれを始めた。枝1本1本が人間の世界の可能性1つ1つであり、枝分かれには大量のエネルギーを消費するため、枝が枯れることもある (つまり世界の消滅) 。篝が行っていた研究は決して生命の消滅を目的とするものではなく、生命の存続の可能性を模索するものだった……。

 

頭の中を整理するためにズラズラと書いてしまいました……笑
1期で描かれていた世界の終焉も、再進化を促すためのものであり、そして瑚太朗のもつ複数の記憶もあらゆる平行世界のものだったわけですね。いやあ、複雑笑

しかしあの聖女がしぶとく色んな世界に干渉してたとは……。まぁ、おかげで瑚太朗は真相に辿り着くことができ、オカ研メンバーを始めとする1期お馴染みのメンバーも戻ってきました。ここからが話の正念場ですね。楽しみです。

 

最後に……。
瑚太朗と篝のダンスのシーンが幻想的でした。
篝の笑顔も愛らしかった。

 

 

第16話「誰も知らない真実」

今回も理解するのに少し苦労しました笑……。
しかし要点をまとめると以下のような感じでしょうか

 

 

  • 鍵の生命の理論が完成するまでの間、オカ研のメンバーや吉野、咲夜の力を借りて、魔物を倒す

 

  • 瑚太朗には10年の空白期間がある

 

  • 鍵の生命の理論が完成

 

  • 今までやってきた話の世界線は、鍵が月で管理していたものであった。完成した生命の理論を地球で実行するために、再進化が行われた。→次回から舞台が地球へ

 


何かあっさり生命の理論が完成してしまったので、少し拍子抜けしてしまったところはありましたが、何とか完成して良かったですね。次回の17話からTerra編という事で、地球でどのような話が綴られるのか楽しみです。

最後に……。
朱音さん、あんな無防備に後ろを晒してよかったんですか??

 

 

第17話「地球救済ハンター」

ついにTerra編へと突入しました。一応、前回までのMoon編で描かれていた鍵による生命の理論が反映された世界でのお話ということで良いんですよね。そしてこのTerra編から、1期で描かれていた時期より前の話が描かれることになりそうです。

 

話は、瑚太朗の若い時の話から始まりました。まぁ、1期でも瑚太朗は学生でしたけど、Moon編でも10年の空白期間があることは判明してますからね。人付き合いが苦手なせいか、1期の時と比べると大分やさぐれています。そして、1期の時にも登場していたガイアの表向きの姿・日本マーテル会の考えに対して、受け入れられない部分があるようです。まぁここで受け入れていては、話が進みませんからね笑。
地球救済ハンターとしての性格も持っていた瑚太朗。この頃から魔物と対峙していたんですね。

 

瑚太朗の幼馴染・小鳥も登場しました。ってか、小鳥も1期の時と比べると、大分性格が違い過ぎますよね笑。すごく生意気……笑。ただちゃんと痛みの分かる女の子ではありますよね。小鳥も瑚太朗同様、マーテル会に対して受容できない部分があるようです。

 

次回、恐らく瑚太朗が親のしがらみを退け払い、マーテル会を抜ける感じですかね。しかし、このTerra編、今までの話とは大分雰囲気変わりましたね……。

最後に……。


ロリ朱音、可愛すぎだろ。

 

 

第18話「超人の資質」

マーテルを抜け出そうと決心した瑚太朗。しかし、マーテルの精神的支柱である加島桜との対面シーンもあったように、この頃から瑚太朗はマークされているようです。マーテルを抜け出すため、ガーディアンの一員であり、瑚太朗唯一のメル友でもあった江坂さんの紹介で特殊能力者が集まる訓練所に入りました。何かこの手のアニメって、主人公が戦闘訓練を受けたりするというのが多いですよね笑。

訓練所に入った瑚太朗。しかし成績は決して芳しいものではなく……。何故、江坂さんが自分を推薦したのか、そして瑚太朗が持つ、血液を自在に操る汚染系の特殊能力とは異なる、上書き能力に関しても疑問を持つようになりました。様々な疑念を抱えつつも、訓練所での基礎訓練を終え、風祭で実施される新たな作戦に駆り出されることになります。

 

気になった点と言えば、瑚太朗が小鳥に別れを告げたシーンでしょうか。瑚太朗は、小鳥の家族を引き留めようとしていましたが、恐らく鍵との記憶が深く関係しているのでしょう。

次回は、恐らく風祭で行われる大規模な作戦が描かれることになると思われます。注目ですね。

 

 

第19話「惨劇の森」

基礎訓練を終え、新たな作戦のために風祭に戻ってきた瑚太朗。その作戦の内容は、鍵の抹殺。
しかし、成績優秀な三国でさえも命を落としてしまう魔物との戦い。いざ実戦ともなれば、成績はあまり関係ないということがよくわかりますね。
森へと向かった瑚太朗は、ついに鍵と接触します。しかし、殺すことはせず、そのまま立ち去ります。ここがある意味、ルートの分かれ目なんでしょうね。1期の世界線であれば、鍵と接触した時点で瑚太朗は命を落としているはずです。またあの場には、小鳥の姿もありました。恐らくドルイドとしての力を手に入れたのでしょう。

 

瑚太朗は、銃の扱いを学ぶため、ガーディアンの表向きの姿の1つである民間警備会社に入ることになりました。恐らく、ここから2期1話の冒頭のシーンに戻ることになると思いますが、ここから瑚太朗がどのように変わっていくのか注目ですね。

 

最後に……。
舌打ちしててもロリ朱音、可愛い。

 

 

第20話「停滞のその先へ」

民間警備会社へと入った瑚太朗。そこで瑚太朗は世界の現実を目の当たりにし、そして様々な体験をすることになります。その中でも一番堪えたのは、初めて人を殺したことでしょう。やはり人間、1度でも人を殺すと精神的におかしくなってしまうものです。しかし、そんな精神的に追い詰められた瑚太朗を救ったのは、ヤスミンら現地の子供たち、そして戦友でした。特にあの戦友は、よく出来た人間でしたね。やはり持つべきものは友であることを実感させられます。

 

瑚太朗は、とある作戦でヤスミンら子供たちが魔物使いであることに気付きます。たとえ子供であろうとも魔物使いであれば容赦なく殺すガーディアンのやり方に疑問を抱いた瑚太朗は、亡くなった戦友の死などをきっかけに停滞していた時間を捨て、自分の思うがままに先へ進んでいくことを決意しました。

 

日本への帰国が決まった瑚太朗。一皮剥けた瑚太朗が果たして何を見せてくれるのかに注目ですね。 

 

 

第21話「再会」

江坂さんの連絡を受け、日本へと帰国した瑚太朗。民間警備会社での経験でまた1つ成長した彼は、不思議な縁で篝 (鍵) と再会します。1期の時にも触れられていましたが、鍵が世界を消滅へと至らしめる原因は、人類の「悪い記憶」。瑚太朗は、人間同士の争いを止めるためにも、目の前にあるガーディアンとガイアの争いを終わらせようと試みます。瑚太朗はここで、ガイアへ魔物使いになるために潜入することになります。

 

魔物使いとなった瑚太朗は、ガイア内で分裂している派閥の1つ、現世の実益を重視する洲崎派に接近し、対立する厭世的な聖女派 (中心は加島桜) の情報を探る任務が与えられます。
後半では、ドルイドとなった小鳥が登場してきました。この話の中では、一番不憫な思いをしているキャラクターのように感じますが、早く救われると良いですね……。

ガーディアンだけでなく、ガイアにも深く足を突っ込み始めた瑚太朗。段々と面白くなってきました。

 

最後に……。
篝ちゃんボイス、やっぱ良いね。

 

 

第22話「暗闘」 / 第23話「篝火を追うもの」

今週は2話続けて感想を書いていきたいと思います

 

22話では、いくら地球を救うためとはいえ、現状に固執してしまう人間がもつ特有の悩みが描かれてましたね。前回、地球を救うために元々所属しているガーディアンに加え、ガイアへと潜入し、加島桜と対峙する洲崎派に身を置くことになった瑚太朗ですが、洲崎派に身を置いていながら加島桜を助ける場面がありました。対立しているという状況は分かっていても、少しでも接点のある人間に手をかけるのは憚られる。そんな瑚太朗の行動に、篝は理解に苦しみ、大規模に感情を爆発させていましたが、瑚太朗は、篝に協力しているのは地球を救うためだけではなく、篝を愛しているからだと告白します。自分の信念のままに行動する瑚太朗らしさが滲み出ていました。

 

続いて23話。一言で言って大詰めといったところでした。篝を救うためにも、人類の良い記憶を紡ぐためにガーディアン、ガイアからの干渉を瑚太朗は防いでいきます。その中には、瑚太朗の師匠でもある江坂さんの姿もありましたが、最終的には瑚太朗は江坂さんの命を奪います。「鍵」を守っていることに対して瑚太朗を責めるでもなく、むしろ強者だと讃える江坂さん。ああいう師弟関係、胸熱モノですね笑。
洲崎は、ガーディアンによって死亡。1期終盤のように加島桜は鍵の裁定を早めていきます。ガーディアンの襲撃、聖歌によって次第に弱々しくなっていく篝。次回が最終回ということで、果たして篝は良い記憶を目の当たりにすることができるのかが気になりますね。瑚太朗と小鳥の関係にも注目。